写真のような「アランミクリ」ディスプレイが店頭にあります。
このディスプレイ台、硬紙で出来ておりますが、
よく見ると、ミルフィーユのような圧紙によるモノ。
さらに聞くところによると、この紙は、
フランス ミクリスタジオで排出される、
古紙(コピー用紙など、用済みの紙)だそう。
アランミクリさん 本人からも聞きましたが、
これから人間は環境に戻るルーチンで生きなくてはならない、
メガネフレームも「土に戻る」ような素材でなくてはならない。
と。
ちなみに、アランミクリメガネのケースも、
コーヒー豆などが入る「麻袋」になりました。
この紙を一枚一枚、剥がしてみたくなるのは 私だけ?(笑)